えのログ

人生五里霧中

11/30 腕時計を忘れて出社するということはもはやパンツを履かないで出社したということなのではないか

腕時計を忘れて会社に行った。

別に社外の人と会うわけでもないので全く問題はないのだけど、普段腕にあるべき存在がないというのは不思議だ。

腕には腕時計の重みがなく、腕が腕時計という存在で守られていないというのはややスースーする。僕の腕時計はボロッボロの革製のベルトなので体温が微妙に皮によって保温されるという普段あるべき感覚がない。

腕時計を忘れたからといってブチギレられるなんてことはないのだけど、会社に行くと「わたし……腕時計つけてないんだ……本当はつけなくちゃいけないものを、つけてないんだ……」なんて心の性奴隷が囁きだす。ささやくのよ、わたしのゴーストが……

普段あるべき感覚がなく、保温されず、周囲の人にバレるんじゃないかと緊張する。

 

これはもはやノーパンで出社するのと同義なのだ。

 

会社という公共オブ公共で脳味噌ド腐れゲロ豚ビッチ娘になってアヘ顔ダブルピースをしているようなものなのだ。

「卑猥ですわ!!!卑猥ですわ!!!」脳内の金髪ドリルツインテール財閥の令嬢娘が叫び出す。

もはや自分はノーパンである、この事実に気づいてしまった時、もはや金曜日で仕事が終わるという安らかな気持ちは崩壊した。

 

「へえ、えのき君、会社なのにノーパンなんだ」

「バレたくなければ、わかってるよね?」

 

だめ、もうだめ、5000回は脅された……あたし、よごされる、よごされちゃうんだ……

ありとあらゆる脳内に保管されている“そういう時シチュエーション”が駆動する、加速する、疾走する。

もはやバレたが最後、自らの穴という穴を何やら表記できないような責苦を味あわされるという確定、必然、宿命、宿業、運命と同義なのだ。どうせエロいことするんでしょう、エロ同人みたいに、エロ同人みたいに!

 

キーボードをタイプする。普段は腕時計でカバーされている手首にノートパソコンがあたり

・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*( ;´Д`)ハァーーーーーーーン!*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・*

となったりする。

もうだめ、どうしようもない、この世界は感度3000倍。

ばれているんじゃないだろうか、そんなスリルはお昼休みが最高潮になる。

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本日の愛自分弁当のコンセプトすらぶっ飛ぶ、気分は常に対魔忍。

お母さん、お父さんごめんなさい……えのき……汚れてしまいました……

 

今日はそんなことを一日中考えながら過ごしていました。

みんなは腕時計を忘れないようにしましょう。