えのログ

人生五里霧中

週間、セルフ自作品感想・振り返り・紹介してみる(2/18〜2/24)

最近小説書いている。

今年は「あ〜〜〜小説書いている人間になりてえ〜〜〜〜〜」という不純すぎる動機でやっていこうと思ったのでちまちま書いているんですけど、なかなか書き上がらないというか、一回書き上げたんですけど友達にフィードバックもらって修正とか考えると中々公開ができない。

でも自分、大抵のことをTwitterでペラペラツイートしているので、はたから見たら「書いてる書いてる!見せないけど!」みたいなことになってんな〜ダセ〜〜〜〜〜って思いまして。

んじゃまぁ毎日掌編だけでもアップしようかなと。

あと自分途中で書くの止めちゃったりすること今まで多くて、それってなんでかなーと考えると「面白いものを書こう」と気負いすぎているのかなと思いまして。なんというか、書くことを非日常に置きすぎているなと。気軽にアウトプット出来る習慣が欲しいな〜なんて思って始めたんですね。

 

自作品振り返り。

んで、なんかこう、作者は自作品について話さないのが美徳、みたいな概念あるじゃないですか、ない?

まぁ自分もある種の幻想を作家には抱いてしまうし、話の内容は作品で伝えて欲しいとは思うんだけど、自分で「この書いたやつこうでさ〜」って振り返ったりするのはいいかな〜別にその格好良さ自分欲しくないし〜みたいな気持ちが出たので振り返ろうと思った。

あと、掌編ってぶっちゃけ書くだけなら誰でも出来る感あると思うので、せめて振り返りをして狙い通りに書けてるか、とかトライアンドエラーしたいなと。飽きたらやめるぐらいの気持ちですが漫然とやらずにサイクル回したいなあ、なんて思ってやっていく。

では振り返りスタート!

 

・「ずっと一緒だよ」

 

Twitterの「殺伐感情戦線」という百合短編を書く企画に参加してみようかと思って書いた。文庫ページメーカー慣れてなくて順番ミスってるね。

お題は「笑顔」

殺してしまった恋人の顔に、どんどん身近な人の顔が変わったら怖い、と一般的に思われがちだけど「マジでその顔が好きだったら殺しても巡り会えてハッピーじゃね?」って思って書いたけどちょっとオチが伝わりにくいかな、なんて思う。

最後に一緒に笑いあった後輩の顔は、「彼女」の顔、つまり後輩も彼女になったってオチです。

絵面にすると仮面ライダーゴーストだわこれ。

 

・「ヤドリギ

 

実はこれタイトルミス。芽なので「ヤドリメ」にするつもりが投稿で悪戦苦闘してて間違えた……

なんていうか自分の思想が変に滲むというか、「浅ましい人間愚か〜〜」とか「考えて生きろ」みたいな私の変な心境が混ざっている気がする。でも人類は皆愚かだから……私もまたバカだから……

不穏な感じが出せてこれは結構よくまとまったかなと。なんか筒井康隆の影響を感じなくもないが(というかモロ)。

なんかフォロワーの皆さんいいねもつけてもらえて嬉しかった。褒めてもらえるとめちゃくちゃ嬉しいです、みんな褒めて。

 

・「十年後には機械が」

 

「機械に仕事奪われるぞ! なんて言ってるけど俺たちが機械になっちゃうかもしんねーじゃん」みたいな気持ちがあって書いた。

なんか綺麗にまとめるの難しいな〜みたいな気持ちが書いてた時あった。ワンアイデアで書き切るのって小説書くブランクがあるせいかスパッと書けない時があった中々難しいもんですね。

もうちょっと会話をこなれた感じにしたいところ。筒井康隆とか星新一読み返して感覚勉強しようかしら。

 

・「バカにつける薬は」

 

「頭がよくなりたいなんてなんてバカなことを〜」ってところで最初はオチにしようかと思ってたんだけど、投稿直前に修正。

自分の中で賢くなる、考えたりすることを愚かにしたくなかったんですよね。

掌編ってオチの前提を説明できない分、漠然とした読者の共通認識に委ねるところがあるというか、ボケとツッコミみたいなのを読者に委ねるところがあって、自分の先入観とかが容易に流れ込むなぁ〜って書いててちょっと怖くなったりした。これは割と意図的に思想を混ぜたけど(まぁそれは裏話程度の塩梅にはなってくれていると思う)

まぁ結果として二段オチになって、ありがちな話だけどちょっとユーモアある感じにまとまったんじゃないかなと。結構お気に入り。

あと、「物事に絶対はない」みたいなくだりはサムライ8のせいです。サム8が悪い。

 

ドッペルゲンガー

 

語り手がドッペルゲンガーで、目撃されたり家にいたやつが本人、って話なんだけどこれ伝わったんかな?ちょっとうまく書けなかったな〜という反省あり。

読む人に悟られないようにやりつつ、落とすって難しい。

ドッペルゲンガーで書くならもっとちゃんと膨らまして書きたいな〜って感じ。会社では本人だろうとドッペルゲンガーだろうと、代替可能でどうでもいいこと、みたいなの皮肉とか突っ込んだりね。

 

・「さよならゾンビハイスクール」

 

企画で。憧憬がお題だったはず。

この日、友達と遊んでてお酒もちょっと飲んで夜に帰ってから必死に考えて書いたのでちょっと手グセだったり荒いな〜と反省。

映画のモンスターとしてもゾンビ好きなんですけど、ゾンビって存在になんか哀愁を感じて好きなんですよね。筋肉少女帯の再殺部隊とかの影響が強い気がする。

これなんかそのうち膨らませて書き直したいかなぁ。1万字くらいでテーマもっとちゃんと設定して書いた方が面白い気がする。

 

・「人面瘡」

 

フォロワーさんに「えのきさんの書く掌編、社会への怒りが前面に出てるな……」と言われてしまった……この話は若干、パワハラされた人がパワハラしたりする構造への問題意識というか、やりきれなさがあって書いたところがあるので、それはまぁ、そう。

人面瘡って題材も好きなんですよね。なんか色々文脈を妄想できるというか。

この話は掌編として割と満足いっているんですけど、そのうち人面瘡でまた一本書きたいところ。

 

 

こんな感じ。今の所、毎日のお弁当の写真あげるのと同じ感覚で「ま〜毎日書いておけば誰か見てくれるっしょ〜」みたいな感じで書いているので気が向いたらみんな読んでみてください。

いいねとか、褒めてくれると、めちゃくちゃ、めちゃくちゃ嬉しいので……嬉しいので……!!!!!!!!!嬉しいのでーーーーーーーー!!!!!!!!!!

そのうち小説系のサイトかブログで再度上げ直して振り返りやすくするかも。

 

そんな感じ。ではでは。気が向いたらまた来週。